![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_04c1387944a54d9b8b9dce1172a32226~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_04c1387944a54d9b8b9dce1172a32226~mv2.jpg)
Meow、WOOFともに 転倒の衝撃や、転倒後に引き起こす際にスロットルを持って強く引き起こした際に
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_8c3f89a5f1244108b6c959ada8d92212~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_8c3f89a5f1244108b6c959ada8d92212~mv2.jpg)
ビヨーン、と壊れてしまうことがあります。 これについては、現在改良中で、もうじき、もっと頑丈なスロットルが登場します。 もうしばらくお待ちください。
とはいえ、現状のスロットルも、ガードを取り付けることで、破損をかなり防ぐことができます。 それが、この「ZETA バーエンドプラグ」です
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_e31feac66d61481ea157640c2a66cd66~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_e31feac66d61481ea157640c2a66cd66~mv2.jpg)
(まあ、ZETAじゃなくてもどこのプラグでもいいですが…) これを取り付けることで、スロットルの分解破損はもちろん、グリップラバーがちぎれてしまうことも防ぐことができます。
取り付け方法ですが、まず 〇で囲った位置にある、イモネジを2.5mmの六角レンチでゆるめて
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_6de697cd9c1e4959877f998e83dbb685~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_6de697cd9c1e4959877f998e83dbb685~mv2.jpg)
スロットルをハンドルバーから抜き取ります。
グリップラバーはスロットルに付いたままでも作業はできますが、今回は説明しやすいよう、取り外してあります。
そして用意するのは電気ドリル。 そして、20mmまでいけるステップドリルです。
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_21f7d71472e64833a97b7c860d0e18e6~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_21f7d71472e64833a97b7c860d0e18e6~mv2.jpg)
こんなタケノコみたいなドリルはお家に無いよ、という方も多いかもしれませんが ネットで検索すれば数百円で買えるものもあります。 何かと便利なので、この機会にぜひ、ステップドリルを工具箱にどうぞ。 さて。 スロットルにはちょうど小さい穴が元々開いていますから
そこにタケノコの先端を当てがって
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ドリルを起動すれば、順々に大きな穴が開いてゆきます。
ちょうど、20mmのところまで掘り進めてください。
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ハンドル径は19.1mmなので、20mmの穴というのは、ちょうどハンドルより少し大きいくらいになります。
ちなみに、生産ロットによって、一部、最初からこの20mmの穴が開いている個体もあります。 つぎに、グリップにも 穴を開けます。
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カッターナイフで簡単にカットできますので、だいたいΦ20くらいの穴をカットします。
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_ece8677f7c8f43c1bed840741628eb01~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_ece8677f7c8f43c1bed840741628eb01~mv2.jpg)
多少、不格好ですが、どうせ隠れてしまうので気にしません。 グリップをスロットルにセットします。
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_e6464d13c3cf4f23b5e3693d68f8cba1~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_e6464d13c3cf4f23b5e3693d68f8cba1~mv2.jpg)
このようになります。
そうしたら、再びスロットルをハンドルバーにセットしてください。
次に、プラグ側の準備です。
こちらの、細い方の取り付け部を使用します。
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_bf94b164e447460e92036e35544b5059~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_bf94b164e447460e92036e35544b5059~mv2.jpg)
付属している太いほうは、使用しません。
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_03a06bb22493487e941fa71b247fa550~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_03a06bb22493487e941fa71b247fa550~mv2.jpg)
では、ハンドルバーにプラグを挿入してください。
![](https://static.wixstatic.com/media/a5f31c_64306a4e9cc04fa0879e833481997416~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a5f31c_64306a4e9cc04fa0879e833481997416~mv2.jpg)
スルっと入ると思います。
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入ったら、4mmの六角レンチでしっかりと締めて固定してください。
反対側(左側)はグリップゴムの穴加工だけでOKです。
これにより、グリップの破損や、引っ張り抜けてしまうトラブルを回避することができます。
カラーも豊富ですので、ドレスアップにもぜひ!
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