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フロントフォークハードスプリング装着の手順【GE-N3】

  • 執筆者の写真: ヨツバモト公式
    ヨツバモト公式
  • 7月14日
  • 読了時間: 2分

GE-N3に、待望の(?!)ハードスプリングが登場


フロントフォークを分解してグリスアップを実施した方はご存じかと思いますが、GE-N3のフロントフォークはMTB用のシンプルな構造のもので、スプリングは左側のみに入っています。


スプリングは上下に分かれた2階建て構造になっており、下側にある長いスプリングは柔らかく、上側にある短いスプリングは硬いレートです。

今回のハードスプリングは、その、短い方をさらに約50%硬くしたもので、沈み込み初期の挙動はほぼそのまま、フルボトムに近づくほど踏ん張るキャラクターになる製品です。

フロントフォークハードスプリング 品番:G8410 2200円
フロントフォークハードスプリング 品番:G8410 2200円

約10センチの小さなパーツですが、オフロード走行時の変化は明確なので、ぜひお試しください。



交換の手順


通常のモーターサイクルに比べると、交換作業はとてもシンプルです。フォークを車体に取り付けたまま、作業が可能です。


まず、フォーク左側のプリロードアジャスターを反時計回しに回転させ、アジャスターを最弱にしてください。

アジャスターを最弱にしたら、次は、上側のクランプの固定ボルトを緩めてください。下側は固定したままにしておきます。

32mmのレンチを使用し、フォークのキャップを緩め、取り外します。

作業しづらい場合は、ハンドルの固定ボルトを緩め、ハンドルバーを右方向に回転させることで、作業スペースを確保することができます。

キャップを取り外します

次に、内部の白いスペーサーを取り外します。何か適当な棒を差し込んで拾い出してください。


そのまま、上部スプリングを引き抜いてください。





純正と見比べてみましょう


左がハードスプリング、右が標準スプリングです。 パッと見では、異音防止のためのビニールの有無くらいしか、外観の違いは無いように見えますが…

よく見ると、線の太さがやや違うことがわかります。

また、巻き数が1つ少ないこともわかります。




取り付けは逆の手順


取り外しの逆の手順で、ハードスプリングを取り付けてください

取り付ける前に、たっぷりとグリスを塗布してください。

この製品については、スプリングの上下の区別はありません。


分解時に緩めた各所のボルトを規定トルクで締め付けてください。


組み立て後、サスペンションをストロークさせ、異音、ガタなどが無いかご確認ください。




※標準スプリングよりは、かなりしっかりした感触にはなりますが、あくまで原付オフローダーとしての範疇です。モトクロスコースの巨大なジャンプを飛ぶなどの無謀な行為は避けてください。

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