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  • 執筆者の写真ヨツバモト公式

故障かな?と、思ったら【トラブルシューティング WOOF編】

WOOFのトラブルシューティングです。不調の際、一度下記を確認してみてください。





1 電源が入らない


バッテリーの差し込み不足

車体に装着したバッテリーがズレていたり、挿入が不十分な場合、電源が入りません。特に左右でズレていることもありますのでご確認ください。

電源スイッチの故障(LEDのみ)

スイッチを押し込んで電源ランプが点灯しない場合で、スロットルを回すと走行できることもあります。この場合は、スイッチの電源ランプが故障しています。電源スイッチの赤と黒の配線を確認してください。配線の抜け、切断が見られない場合はスイッチ内部の故障です。非分解ですので、スイッチを新しいものに交換してください。

YB65-0217 パワースイッチ

¥1980


電源スイッチの故障

スイッチを押し込んで電源ランプが点灯しない場合や、スイッチを押し込んでも押し込んだ位置で固定できない場合、逆に押し込んだまま戻ってこないなどの場合はスイッチ自体の故障です。非分解ですので、スイッチを新しいものに交換してください。

YB65-0217 パワースイッチ

¥1980


転倒センサーの故障

転倒センサーの基盤のハンダが外れていたりしないか確認してください。とくに写真の部分などにクラックが入っていることがあります。


※転倒センサーは2021年生産モデル=フレーム番号HLQ-2102-4ケタ数字のWOOFのみ装着されています。以降のWOOFには使用していません。

YB65-2041 GYO転倒センサー60°

¥4950


配線の間違い(修理時)

コントローラーの交換やスロットルの交換の際に、スロットルの3本線の赤線と黒線の位置が入れ替わっていることがあります。その場合は電源が入りませんので、確認してみてください。

コネクターは赤は赤(ロットによりピンク)に、黒は黒に繋がっている状態が正常です。緑(ロットにより白)線は、真ん中の位置に差します。 ※写真はMeowのものです。



2 充電できない


ケーブルの差し込み不足

コンセントに挿す充電器ケーブルが充電器本体にしっかりと挿入されていることを確認してください。充電器のLEDインジケーターが赤く点灯すれば、充電中です。終了すると緑に点灯します。



3  走行できない(電源は入る)


モーターケーブルの抜け

何かにぶつけた、または転倒の際に足などが引っかかってしまったという場合などに、写真の位置のモーターケーブルが抜けていることがあります。

抜けていなくても、差し込みが浅いと通電したりしなかったりします。

しっかりと差さっていることを確認してください。


スロットルの故障

スロットル内のセンサーあるいはマグネットの破損、またはスロットルからコントローラーまでの配線の断線がある場合、走行できないことがあります。

スロットルは非分解のため、交換が必要です(※2023年1月現在 分解可能なスロットルを開発中です)。


モーターシャフトキーの破損

スロットルを回した際、後輪のモーターから回転音がするものの、駆動しないという場合、モーター内部のシャフトの「キー」が破損している場合があります。

この場合、破片が内部に飛び散っていることが予想されますので、それ以上モーターを稼働しいようにしてください。 修理に関しては販売店あるいは弊社までご相談ください。




4 ときどき止まってしまう


転倒センサーの誤作動

2021年生産モデル=フレーム番号HLQ-2102-4ケタ数字のWOOFについては、転倒センサーが装備されています。

バンクがあるコーナーで大きくバイクを傾けた時や、S字の切り返しなどでセンサーが働いて動力がカットされてしまうことがあります。

転倒センサーのキャンセル方法については後日記事にする予定です。



コントローラーの故障

上記の転倒センサーをキャンセルした、あるいは、バイクを傾けていないのに同様の症状が出る場合、振動によるコントローラーの故障が考えられます。コントローラーは非分解なので交換が必要です。

※リプレースメントパーツとして販売しているコントローラーは振動に対する強化を施されたものです。2021年生産モデルのWOOFに使用する場合は別途、コントローラーマウントパイプが必要です。

YB65-2040 コントローラー

¥8580

YB65-2036 コントローラーマウントパイプ

¥1100



5 モーターから異音がする


ワンウェイギアのラチェット不良

コーナーの立ち上がりや、ゼロ発進時に、モーターからカリカリっと乾いた音がする場合、モーター内部のラチェット機構の不具合です。まれに音がすることは異常ではありませんが、度々続くようであれば、ギアASSYを交換してください。

ギアASSYの交換の際は写真のような3本爪のプーラーが必要です。

※リプレースメントパーツとして販売しているギアASSYは、ワンウェイギアではなく固定ギアです。2022年以降のWOOFには同じギアセットが使用されています。 YB65-2032 モーターギアASSY

¥5500



モーターギアのグリス劣化、ギアの膨張

手で後輪を回してみて、回転が重い、あるいはゴロゴロとした手ごたえの場合、内部のギアのグリス劣化やそれに伴う樹脂製ギアの熱膨張が考えられます。

コラムのページを参照し、モーターを開けて確認してください。 金属のギアにサンドイッチされた樹脂のギアは本来は同じサイズです。もし、樹脂が著しく膨張している場合は、ギアASSYを交換してください。


ギアが正常な場合、他に異物が混入していないか観察、清掃し、再度組み立てて様子をみてください。



6 スロットルを閉じても走行してしまう


スロットル内部の破損

WOOF(Meowも)のスロットルは、固定部に取り付けられたセンサーと可動部に取り付けられたマグネットの距離の差異を信号に変えてコントローラーに伝えています。

スロットルを開ける方向にマグネットが移動するとモーターが駆動しますが、じつは、閉じる方向にマグネットが移動した場合でも同様の信号を発します。

スロットルを強く逆に回した場合、わずかにモーターが稼働することがあり、それは異常ではありません。

もし、スロットル内部のスプリングで自然に閉じただけでモーターを稼働してしまう場合、スロットル内部のストッパーの樹脂が破損あるいは摩耗していると考えられます。

スロットルを交換してください。

※2023年1月現在、より強いスロットルを開発中です。



7 ブレーキが効かない


ケーブルの調整不良

ブレーキパッドが減ってきても、ケーブル式のブレーキの場合、自動でパッドが送り出されることはありません。したがって、ブレーキのタッチがスカスカになってしまった時は、ケーブルの調整がきちんとできているかを確認してください。

ブレーキパッドの消耗

リアブレーキにおいて、パッドは写真のように段がついた状態で減って行きます。キャリパー上部からパッドを目視して十分に残っているように見えても、下部が減っておりディスクに十分に当たっていないことがあります。

リアのパッドについては申し訳ありませんが、早めの交換をお願いします。 パッドをお求めの際は通販サイト等で「E10.11互換」というワードで検索してください。


ブレーキパッドの油分付着

洗車後のワックスや潤滑剤などがパッドに付着した場合、効きが悪くなります。パッドを取り外しサンドペーパーで表面を磨いたり、バーナーで炙って油分を飛ばすという対策もありますが、安全のため、油分が付着したパッドは交換することをおすすめします。


8 その他


フロントフォークが動かない

ハンドルを上から押してもフロントフォークが動かない、または動くけれどとても硬いといった場合、フォーク内部で錆が発生して固着している可能性があります。

こちらのページを参照して、清掃、注油をお願いします。


パワー調整ダイヤルがグルグル回る

ダイヤルを強く回してしまった時、軸のストッパー(とても細い金属棒が軸に直交するように差さっています)が折れてしまったことが考えられます。

ダイヤルはペンチ等で保持して引き抜くことができますので、接着剤を使って正しい位置に固定してください。

うまく固定できなかった場合は、調整ダイヤルを交換してください。

YB65-2042 パワーダイヤル

¥1650

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